撮影スポット【＠青森県・奥入瀬渓流】を徹底ガイド！＊アクセス・駐車場・周辺ランチ店など＊

こんにちは、rinnです！

今日は夏の避暑として、また、秋の紅葉散策におすすめな奥入瀬渓流をご紹介します♪

約14kmに及ぶ散策経路は、1日散策するもよし！好きなポイントを効率よく楽しむのもよし！な素敵な場所なので、自分の都合に併せて、楽しんで行ってくださいね。

このページでは

奥入瀬渓流への詳しいアクセスの方法
思い出に残る写真の撮り方
周辺の撮影スポット&ランチ店

などを分かりやすくガイドしているので、参考になれば嬉しいです。

記事の内容について

taka

ぼくが実際に行った場所を妻が最新情報を加えて掲載しています

rinn

掲載情報は投稿時のものですので、
最新情報は公式サイトをご確認ください m(_ _)m

Contents

アクセス

車で行く場合

行き方

奥入瀬渓流へは、十和田ICから約1時間で到着できます。

インターを降りた後は、

国道103号→国道102号▼クリックして要所ポイントを見る)

の順番に進んで行けば到着できます。

十和田湖のだいたい東側に着くと、国道102号の分岐があります。

駐車場

駐車場は渓流沿いに4つあります。

十和田湖から近い順に、

　①子ノ口駐車場：遊覧船も楽しむ方はこちら

　②銚子大滝駐車場：滝に行くならここがベスト

　③石ヶ戸駐車場：利便性が良くて一番人気

　④焼山駐車場：一番規模が大きい

トイレや売店は銚子大滝駐車場にありません。

ですが他の３つの駐車場にはあります。

目的から決める

散策をメインとしている方は、中心よりの「③石ヶ戸駐車場」がおすすめ。

紅葉最盛期は早朝から満車になる事が多いのが難点。

ですが、立地に優れ、使い勝手の良い駐車場なので、

一度行ってみる価値は十分にあると思います。

目的を探す

目的が決まると駐車場も自ずと絞れてくるので、どこにどんな見所があるのか知りたい方は、

十和田湖国立公園協会：奥入瀬渓流のMAP

を参考にしてみてくださいね。

また、

冬は十和田湖より北側で通行止めになる区間が発生します。

なので、冬に訪れる際は常に最新の交通情報をゲットしておきましょう！　

公共交通機関で行く場合

バスで奥入瀬渓流へ向かう場合、以下の選択肢があります。

JRバス
シャトルバス
宿泊施設の送迎バス

下記内容は、奥入瀬渓流の玄関口として整備されている「焼山」を目的地としています。

JRバス

ジェイアールバス東北(株)が運行する、

『八甲田・十和田ゴールドライン 』という名前のバスです。

青森駅から

八戸駅から

『八甲田・十和田ゴールドライン 』
（クリックするとPDFが開きます）

時刻表はこちらをクリック
　
料金表はこちらをクリック

しかし、ここで注意したいのが、

冬季（11月中旬〜4月中旬）の間はJRバスが運休になる

ということです(＞＜)

車で向かう方同様、常に最新の交通情報をゲットしておくのがいいでしょう。

十和田湖国立公園協会HP：アクセス方法

シャトルバス

東北新幹線七戸十和田駅から焼山エリアを約1時間で行き来ができるシャトルバスです。

1日２本の運行、片道500円の料金で利用できます。

気になる方は下記サイトをご覧ください。

また、こちらも

運行期間が6月下旬〜11月上旬まで

となっていますので、ご注意ください。

十和田市HP：シャトルバスの詳細はこちら

撮影のポイント

パターン１（夏）

約14kmに及ぶ奥入瀬渓流は様々な角度や構図で撮影ができる、バラエティ豊かな撮影スポットです。

taka

渓流の岩や木、川の流れをよく観察し、構図のバランスを考えながら撮影することが大切です

パターン２（秋）

写真のレタッチや、詳しい撮影技術については動画で分かりやすく解説しているので、カメラに関するノウハウを知りたい方は、是非ご覧ください。

バナーから飛べるようになっています。

カメラ男子についていく女子の注意点

現場では基本、ほっとかれます(笑)

ベストポジションの模索と設定、納得のいく構図が見つかるまで、もくもくとカメラと向き合います。

目の前の風景に夢中です。

とりあえず50～100枚くらい撮らないとこっちには来ないでしょう。笑

その間は邪魔せずそっと見守って、自分も一人の時間を楽しむのがいいかも‎𓂃 𓈒𓏸

現場の様子

この撮影スポットは、散策しながら良い場所を見つけては撮り、散策しては撮りという風に進んでいきます。

なので、たくさん歩きます。

歩きやすい、又は履き慣れた靴をメインに、その日のコーディネートを決めるのがおすすめ！

最近ではiPhoneのカメラ機能だけで、

簡単に一眼レフカメラで撮ったかの様な写真が撮れる

のをご存知ですか？

立ったの４ステップで完成です！

▼撮影の方法を見てみる

彼氏に放置されて時間を持て余した時は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

こんな感じになります↓↓

rinn

作例は栃木県の乙女の滝です

taka

YouTubeでは実際に操作しながら説明してるよ

食べなきゃ損！な、おすすめの飲食店３選

上高地食堂　

有名なバラティー番組でも放送される程の美味しさ…！

お肉も自分好みの焼き加減に出来るのも嬉しいポイント

＊お店の情報はこちら＊

蕎麦ＣＡＦＥ福

しっかり蕎麦の香りが楽しめて、喉越し最高！

天ぷらもめんつゆではなく、塩で食べてと自信あり◎

＊お店の情報はこちら＊

カフェ&ショップ cube

十和田市現代美術館の中にあるアートなCafe。芸術の秋にぴったりなお店だよ〜！

＊お店の情報はこちら＊

「奥入瀬渓流」周辺の撮影スポット

蔦沼　

目的地から約20分で到着できる、おすすめの撮影スポットです。

秋の紅葉が息を呑むほど美しいことで有名な撮影スポットですが、夏の新緑も負けず劣らず美しく、秋と同様、

湖面が穏やかな日は綺麗なリフレクションの写真が撮れます。

現地情報

奥入瀬渓流について

奥入瀬渓流の水源である十和田湖は、今も活動を続けている「十和田火山」です。

約1万5千年前の噴火により、十和田湖の原型であるカルデラが形成され、そこに水が溜まってできたのが現在の十和田湖です。

その後、湖の決壊による大洪水で奥入瀬の渓谷が生まれ、今の様な形に整備されました。

名前の由来

奥入瀬渓流という名前は、奥に入り組んだ小さな流れという意味の「おくいりせ」が訛って「おいらせ」になったみたい。

ちなみに、十和田湖はアイヌ語の「ト(湖)」「ワタラ(崖)」が語源らしいですよ。

終わりに

長い年月をかけでゆっくりとできた、青森県の「奥入瀬渓流」いかがでしたか？

新型コロナウイルスの影響もあり、「これぞ、絶景！」と呼ばれる景色を見るためには、ハードルがとても高くなってしまいましたが、心の疲労回復は最重要項目、ですよね！

自分に優しく、元気にお過ごしください。

では、また♪　　　　　　　rinn

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この記事を書いた人

rinn

最後までご覧いただき、ありがとうございます☺︎
夫婦で旅する写真ブログ【pair trip(ペアトリップ)】を運営している rinn です！
ここでは写真を中心に回る２人の生活や、旅の絶景を発信しています。
このサイトで、週末の休みがちょっと楽しみになる『わくわく』が見つかれば幸いです𓂃 𓈒𓏸

コメント一覧（2件）

【青森県・蔦沼を徹底ガイド】撮影のポイントやアクセス方法、周辺の撮影スポットや飲食店も併せて紹介！ – pair trip§ より:

2021-11-06 2:14 pm

[…] 青森県・奥入瀬渓流【４７都道府県の撮影スポットを徹底ガイド】 […]

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青森県・蔦沼【４７都道府県の撮影スポットを徹底ガイド】 – pair trip§ より:

2021-08-31 2:38 am

[…] 青森県・奥入瀬渓流【４７都道府県の撮影スポットを徹底ガイド】 […]

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