こんにちは、rinnです!
今回は澄んだ川の水と大きな滝口が印象的な、山形県の「関山大滝」をご紹介します♪
- 関山大滝への詳しいアクセスの方法
- 思い出に残る写真の撮り方
- 周辺の撮影スポット&ランチ店
などを分かりやすくガイドしているので、参考になれば嬉しいです。
記事の内容について

ぼくが実際に行った場所を妻が最新情報を加えて掲載しています



掲載情報は投稿時のものですので、
最新情報は公式サイトをご確認ください m(_ _)m
おすすめ撮影スポット情報
撮影スポット概要
- 住所:〒999-3724 山形県東根市関山
- 駐車場:有
- トイレ:有
- 総合難易度:3(Max10)
移動労力:1(駐車場から徒歩5分以内)
撮影技術:2(三脚を使用)
ベストショットの条件
・曇り
レンズ・付属品
- 標準 or 望遠レンズ
- ND & PLフィルター
- 三脚
その他/注意事項
橋がすごく揺れる!
アクセス


車で行く場合
行き方
関山大滝には天童ICから約30分で到着出来ます。
インターを降りた後は
の順に進んで行けば到着できます。
広々とした駐車場内には公衆トイレも備え付けられているので、身支度を整えるのに便利ですね♪
関山大滝への入り口は
公共交通機関で行く場合


バス
関山大滝へ行くには
「特急48ライナー」に乗る必要があります。
新庄駅や仙台駅からも乗れるバスで、
駅の東口を出て徒歩1分の
そこから、バスが進んでいた方向に1分くらい歩いたら「大滝ドライブイン 泉や」が見えてくるので、裏側にある「滝つぼ降り口」の看板に従って進めば大丈夫です。
撮影のポイント
パターン1(初夏)


関山大滝は自然豊かな渓谷の中にありますが、滝の上には木の枝や葉などはありません。
なので写真のように天気の良い日には、太陽光が強く差し込むため、



ND・PLフィルターが必要不可欠です。
橋も、ちょっとした動きで揺れるような不安定な場所なので、撮影スポットとして難易度は高めかもしれません。
- 天気が良い日は、早朝や夕方を狙う
- 橋の上では必要最低限動かない
といった工夫が必要です。
滝構図の決め方など、詳しい撮影技術については動画で分かりやすく解説しているので、カメラに関するノウハウを知りたい方は、是非ご覧ください。バナーから飛べるようになっています。


カメラ男子についていく女子の注意点


現場では基本、ほっとかれます(笑)
ベストポジションの模索と設定、納得のいく構図が見つかるまで、もくもくとカメラと向き合います。
目の前の風景に夢中です。
とりあえず50~100枚くらい撮らないとこっちには来ないでしょう。笑
その間は邪魔せずそっと見守って、自分も一人の時間を楽しむのがいいかも𓂃 𓈒𓏸
現場の様子
地面は舗装された道が多くを占めますが、階段が多いイメージ。
さらに、撮影をする場所は橋の上なので、足元が不安定になります。
- 階段を難なく降りられる
- 橋の上でも立っていられる
- 30分程度立ちっぱなしでも足が痛くならない
と言った靴がおすすめです。
one point advice
今回の橋の上の様に、
自分の動作が写真に影響してしまう環境下では、
動く前に「〇〇したいから動くよ〜?」と、事前に声をかけることが大切です◎
そうすると
「OK〜」とか「あと3秒待って〜汗」と教えてくれるので、
ブレによるボツ写が減り、お互い気持ちよく過ごすことができるのでおすすめです
食べなきゃ損!な、おすすめの飲食店3選


肉そば 舞鶴
山形といえば冷そば!このお店では、珍しいお椀で出される罪なメニューがあるんです♪
肉そばと肉中華の本格的な2種類を同時に味わえ、天ぷらやプリンが付いて880円は安すぎる〜!
食彩遊膳 まる梅
ひときわ白くて大きい泡麩は汁につけて、もっちり、つるっと。
色鮮やな前菜に小鉢、肉そばの概念が変わると謳うスープのコクも味わってみよう…!
Cafeごはん カシェルポポ
お洒落な見た目だけじゃない!自家菜園の野菜を使った本格的な洋食に、目も胃袋もメロメロに。
落ち着いた店内の雰囲気と、じんわり舌に広がる自家製スイーツの甘さがクセになる美味しさ。
「関山大滝」周辺の撮影スポット
御釜
移動時間こそかかりますが、天の川シーズンの御釜は、息を呑むほど綺麗です。
夜間の移動なら通行料金も発生しないので、天気がよければ、ぜび足を伸ばしてみて下さい。


現地情報
関山大滝について
山形県東根市関山に流れる最上川の支流で、乱川にかかっています。
10月中旬〜11月上旬には渓谷の紅葉が最盛期を迎えるので、紅葉と滝を同時に楽しむことができます。
近くには山形県天然記念物指定の”巨木 大カツラ”があることでも有名です。
終わりに
澄んだ川の水と大きな滝口が印象的な、山形県の「関山大滝」いかがでしたか?
新型コロナウイルスの影響もあり、「これぞ、絶景!」と呼ばれる景色を見るためには、ハードルがとても高くなってしまいましたが、心の疲労回復は最重要項目、ですよね!
自分に優しく、元気にお過ごしください。
では、また♪ rinn
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