こんにちは、rinnです!
今回は日本の滝100選や日本三名爆にも選ばれている、栃木県の「華厳の滝」をご紹介します𓂃 𓈒𓏸
- 華厳の滝への詳しいアクセスの方法
- 思い出に残る写真の撮り方
- 周辺の撮影スポット&ランチ店
などを分かりやすくガイドしているので、参考になれば嬉しいです。
記事の内容について

ぼくが実際に行った場所を妻が最新情報を加えて掲載しています



掲載情報は投稿時のものですので、
最新情報は公式サイトをご確認ください m(_ _)m
おすすめ撮影スポット情報
撮影スポット概要
- 住所:〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
- 駐車場:有
- トイレ:有
- 総合難易度:3(Max10)
移動労力:1(駐車場から徒歩5分以内)
撮影技術:2(三脚を使用)
ベストショットの条件
- 夏
- 早朝(8時くらい)
- 晴れ
レンズ・付属品
- 標準 or 広角レンズ
その他/注意事項
- タオル(レンズ拭く用)
アクセス
車で行く場合


行き方
華厳の滝へは清滝ICから約20分で到着できます。
インターを降りた後は
を進んでいけば到着できます。
駐車場
駐車場は華厳の滝周辺に3ヶ所以上あります。
GWや夏休み、年末年始などの長期休暇が見込まれる時期は
満車・渋滞が発生しやすい傾向にあります。
なので、時間にゆとりをもって出発するのがおすすめ⚑⚐゛︎︎
華厳の滝を展望台から楽しむ場合、「上展望台」と「下展望台」があります。
公共交通機関で行く場合


車以外で華厳の滝へ向かう場合、
JR東武日光駅から出ている東武バスの利用がおすすめです。
JR東武日光駅から徒歩約2分のところにある「東武日光駅」というバス停から
「中禅寺温泉行き」または「湯元温泉行き」に乗車しましょう。
約40分程度で「中禅寺温泉」というバス停に停まるので、
料金は片道1,150円ですが、
このフリーパスは
- 有効期限が2日間
- フリーパス区間内は乗降自由
- 特定の施設では割引券として利用可能
という特徴があって、
日光をお得に観光したい方や、日帰りではなく宿泊を考えている方にもおすすめな乗車券です。
「湯本温泉フリーパス」や「霧降高原フリーパス」など、
気になる方は下記サイトをご参照ください。
撮影のポイント
パターン1(夏)


華厳の滝は水量が多くて、迫力のある滝です。
だから完全には流さず、水しぶきが所々止まって見えるくらいのSSがおすすめだそう。



たぶん、1/100秒くらい…!笑
パターン2(秋)


パターン3(冬)




構図の決め方など、詳しい撮影技術については動画で分かりやすく解説しているので、カメラに関するノウハウを知りたい方は、是非ご覧ください。バナーから飛べるようになっています。


カメラ男子についていく女子の注意点


現場では基本、ほっとかれます(笑)
ベストポジションの模索と設定、納得のいく構図が見つかるまで、もくもくとカメラと向き合います。
目の前の風景に夢中です。
とりあえず50~100枚くらい撮らないとこっちには来ないでしょう。笑
その間は邪魔せずそっと見守って、自分も一人の時間を楽しむのがいいかも𓂃 𓈒𓏸
現場の様子
足元もコンクリートで舗装されていている場所が多いので、自分の好みに合わせた服装で大丈夫♪
ただ華厳滝は、 約100mもの高さから毎秒3tの水が落ちてくる、迫力満点の滝なので、
下展望台の水しぶきの量がすごい!(><)
湿気で髪がすぐにうねってします方は、
まとめ髪か帽子を被ったコーディネートがおすすめ!
食べなきゃ損!な、おすすめの飲食店3選


トンカツ 浅井
元精肉店が運営している、とんかつ屋さん。美味しくてボリューミーな料理が頂けるお店です。
さんフィールド
観光地なのに、リーズナブルで本格的なゆば料理が堪能できるお店。
日光けんちん汁 古はし
一口飲んで、ふう、と心が落ち着く様な、優しいけんちん汁が頂けるお店。
「華厳の滝」周辺の撮影スポット
竜頭の滝
奥日光の三名爆に数えられる「竜頭の滝」。
滝つぼ近くにある大きな岩で、滝が二分されているのが特徴です。
楓などの紅葉樹が滝の周りに群生しているので、秋にはとても綺麗な景色が見られます。
カメラマンに限らず、おすすめな撮影スポットす。
現地情報


華厳の滝について
中禅寺湖の水が 約100mもの高さから一気に落下する壮大な滝で、滝から落ちる水の量は毎秒3tと言われ、多い時で55t、少ない時で0.3t以下だそうです。
男体山の噴出物は浸食され易いのに、1秒間に平均3tもの水が流れていたら、太古の華厳の滝は800m程下流にあった、と言う説も肯けます。
ちなみに、大尻川から水の調整が出来るようになっていて、下流にある水力発電は近隣の電力需要に充てたり、防災などに利用されているそうです。
名前の由来
初めて華厳の滝を見つけた人は、奈良時代から平安時代初期にかけて僧だった勝道上人と言われていて、仏教経典の1つ”華厳経”から名付けられたといわれています。
終わりに
日本の滝100選や日本三名爆にも選ばれている、栃木県の「華厳の滝」いかがでしたか?
毎秒3tもの水が流れ落ちる滝つぼは特に迫力満点。
爆音と水しぶきが弾ける豪快な様子は、思わず目を見張ってしまいますよね.ᐟ.ᐟ
新型コロナウイルスの影響もあり、「これぞ、絶景!」と呼ばれる景色を見るためには、さらにハードルが高くなってしまいましたが、心の疲労回復は最重要項目、ですよね!
自分に優しく、元気にお過ごしください。
では、また♪ rinn
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