こんにちは、rinnです!
今回は日本の夜景100選に選ばれるほどの絶景が見られる、埼玉県の「美の山公園」をご紹介します𓂃 𓈒𓏸
- 美の山公園への詳しいアクセスの方法
- 思い出に残る写真の撮り方
- 周辺の撮影スポット&ランチ店
などを分かりやすくガイドしているので、参考になれば嬉しいです。
*記事の内容について*

ぼくが実際に行った場所を妻が最新情報を加えて掲載しています



掲載情報は投稿時のものですので、
最新情報は公式サイトをご確認ください m(_ _)m
おすすめ撮影スポット情報
撮影スポット概要
- 住所:〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷
- 駐車場:有
- トイレ:有
- 総合難易度:3(Max10)
移動労力:1(駐車場から徒歩5分以内)
撮影技術:2(三脚を使用)
※雲海を狙う場合、撮影技術は「自然現象を当てる=5」になるので、総合難易度は6となります
ベストショットの条件
【雲海×夜景】
- 春 or 秋
- 寒暖差が激しい日
- 前日が雨
- 当日は晴れ
- 無風
レンズ・付属品
- 標準レンズ
- 三脚
その他/注意事項
- 懐中電灯
- 防寒対策
アクセス
車で行く場合


行き方
美の山公園へは皆野大塚ICから約20分で到着できます。
インターを降りた後は
を進めば公園に到着できます。
駐車場
駐車場は全部で3ヶ所あり、
第1駐車場が最も近く、第3駐車場が最も遠い配置となっています。
第1駐車場:普通車16台 、公園入口まで徒歩1分
第2駐車場:普通車60台、公園入口まで徒歩5分
第3駐車場:普通車33台、公園入口まで徒歩7分
公共交通機関で行く場合


美の山公園は路線バスで行くことが出来ません。
なので、駅からは「タクシー」か「徒歩」(又は「ヒッチハイク」)で向かう必要があります。
秩父鉄道の皆野駅からタクシー向かう場合、約20分で到着できます。
撮影のポイント
パターン1(夜景)


基本の撮影スタイルはマニュアル。
三分割法を意識して撮ると構図が安定するからおすすめ⚑⚐゛︎︎︎



感度はなるべく下げるのが基本だよ。
パターン2(雲海 Ver.)





感度を下げて、少し絞り、長めに露光すると幻想的な雲海が撮れるよ。



防寒の準備もしっかりね〜!
パターン3(朝)





朝でも感度は100。気持ち多めに絞って、SSを変更しているよ。



太陽が画面に入って光芒になりたく無い場合は開放するけど、takaは基本絞ることが多いらしいよ〜!
構図の決め方など、詳しい撮影技術については動画で分かりやすく解説しているので、カメラに関するノウハウを知りたい方は、是非ご覧ください。バナーから飛べるようになっています。


カメラ男子についていく女子の注意点


現場では基本、ほっとかれます(笑)
ベストポジションの模索と設定、納得のいく構図が見つかるまで、もくもくとカメラと向き合います。
目の前の風景に夢中です。
とりあえず50~100枚くらい撮らないとこっちには来ないでしょう。笑
その間は邪魔せずそっと見守って、自分も一人の時間を楽しむのがいいかも𓂃 𓈒𓏸
現場の様子
昼間でもキレイな景色が見られますが、雲海を狙うなら夜間の行動が必須。
夜は(季節的にも)とーーーっても寒いです。
昼間のコートは役に立たないレベルで寒いです。笑
アウトドアメーカーのダウンに、極暖のインナーとカイロで挑みましょう。



普段同行し慣れていない方は、車で待機して、雲海が出そうな時にTELLしてもらうのが1番身体に優しい方法です。
日中、かさばろうが邪魔だろうが、毛布や布団の持参がおすすめです。
食べなきゃ損!な、おすすめの飲食店3選


ohana 道の駅はなぞの店
カリッカリに焼き上げられた表面をガブっと一口。
じゅわ〜っと広がるバターの旨味と塩のアクセントがたまらない!
お店の内装もお洒落で、運が良ければテラスでまったりコヒーブレイクが楽しめるかも。
焼肉レストラン東大門
どんぶりからはみ出す程大きなカツが魅力的なお店。
メガわらじカツ丼を頼んでもテイクアウトできるから安心してチャレンジできるよ!
らーめん よこ田
しじみと蛤の出汁が効いたスープに細麺ストレートで頂くラーメン。
低温調理されたチャーシューとあぶりチャーシューの2種類が味わえます。
「美の山公園」周辺の撮影スポット
秩父ミューズパーク
敷地内にある展望台は雲海の観測にも適していて、美の山公園と同じく、もくもくと、大きな雲海の中に秩父公園橋がそびえ立っている風景が見られます。
現地情報
美の山公園について
美の山公園は日本夜景100選に選ばれるほど、綺麗な夜景が見えることで有名です。
秩父市と皆野町にまたがる「蓑山(みのやま)」山頂 を整備して造られた公園は、4月には桜、5月にはヤマツツジ、7月にはアジサイが斜面一帯を彩り、運が良ければ、市街地や工場のあかりで、雲海が虹色に輝く幻想的な風景をみることができます。
標高は581.5mとそれほど高くはなく、駅からハイキングが楽しめる距離とあって、車以外で訪れる人も多くいるようです。
名前の由来
公園がある「蓑山」が由来です。
終わりに
日本の夜景100選に選ばれるほどの絶景が見られる、埼玉県の「美の山公園」いかがでしたか?
雲海が見られる季節に行くと、とーーっても寒いですが、頑張って行くだけの価値は十分にあるので、防寒対策をしっかりして、いい思い出を作ってくださいね。
新型コロナウイルスの影響もあり、「これぞ、絶景!」と呼ばれる景色を見るためには、さらにハードルが高くなってしまいましたが、心の疲労回復は最重要項目、ですよね!
自分に優しく、元気にお過ごしください。
では、また♪ rinn
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